価格競争に巻き込まれない、価値で選ばれる美容家になるためには
世界観でファンを引き寄せて、ながーく愛されるサロンにすること。
それには〇〇と言えば、、と想起してもらえるようなあなただけの言葉つくりが必要です。
こんにちは。
あなたのサロンの世界観をカタチにして、価値で選ばれる美容家へステージアップ!
世界観クリエイターのAsamiです。
世界観はキーワードつくりから始まる
世界観とは、、こちらをご覧ください→理想のお客様だけ来て欲しい!世界観の統一が必須!
そう、「世界観とはあなたのこだわりや価値観」ですが、やみくもにそのこだわりや価値観を発信すればいいというものではありません。
あなたのサロンの価値を高めるためには、「〇〇と言えばあのサロン」のようにポジションを明確にして発信することが必須。
〇〇と言えばで想起してもらうためには、、?
そう。そのことば作りが必要になってきます。
ただのグラフィックデザイナーよりも、
・世界観作りのスペシャリスト
・売れる名刺クリエイター
ただのダイエットサロンよりも、
・アラフォー女性専門ダイエットサロン
・美脚ストレッチサロン
など具体的かつシンプルに伝えるほうが目に留まるし、そのニーズのあるお客様に響いて、アクションしてもらえます。
なのでまずは自分の価値を高めることば探しから始めましょう。
ことばを探すには、必ずコンセプトやペルソナワークは必須。
誰のどんな人に役立つのか、自分の価値はどこに響くのか
徹底的に考えて、そして絞り込みます。
世界のスターバックスは、スタバに行けば美味しいコーヒーとリラックス空間が体験できるとブランディングしていて、世界中のどこに行っても同じ世界観の空間でコーヒーを楽しむことができます。
夢の国ディズニーでは、その世界観を壊さないように、音や配置にこだわり、スタッフの教育まで徹底的に夢の国であり続けています。
ここまでの徹底的なブランディングがあるからこそ世界観が統一され、長くファンに愛されることができます。
世界観の魅せ方(発信)も戦略的に
ブランディングをして、世界観を作ったら、その魅せ方(発信)もこだわる必要があります。
ペルソナは何のメディアを使っているのか、普段そんな生活を送っている?
どんな言葉を使ってる?
スマートフォンが普及し、新聞離れが進む中、若者向けのお店のチラシを新聞折り込みチラシにしても見てもらえません。
高齢者向けの運動教室のチラシが英語ばかりの綺麗でかっこいいチラシでも読んでもらえませんし、
高級セレブ向けの化粧品のチラシに「激安大盤振る舞い!」などの言葉があると、何だかアメ横にきたみたいでがっくし、、となってしまいますよね。
発信する媒体も、使う言葉もペルソナ、ブランディングに合わせて決めて、徹底的に統一しましょう。
まとめ
意外とお客様は細部まで検索しています。特にファンになってくれた方はなおさら!
ホームページやチラシなどの販促物だけでなく、SNS投稿の写真やキャプションまで発信の内容もブランディングの1つと思いましょう。
全部を発信しなくてもいいんです。
この投稿でどういうイメージを持ってもらいたいか、
たまに崩して、日常の姿を入れるのはありですが、世界観を壊すような投稿は気をつけてくださいね!
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